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履歴書 学歴・職歴の書き方

学歴の欄は、まずは一番上の行に「学歴」と記入して書き出します。年次を間違えずに書くこと。学校名、学部名、学科名は省略せず、正式な名称で書き込むこと。

年月は、昭和、平成などの年号で書きます。「年号」と「年」の欄が別になっていない場合も、「年」の欄に「平成○年」と年号も一緒に書きます。年号は最初だけ書いて、あとは省略などとはせずに、各行それぞれ省略することなく「平成○年」と書きましょう。

学歴は、小・中学校は卒業だけを記入し、高校・大学は入学・卒業をそれぞれ記入します。学部、学科まで必ず記入し、名称は省略せず、正式な名称で書き込むことが大切です。
在学途中に転校、転部などがあれば、省略せずに書きましょう。また、高校・大学在学中に留学などの経験があれば記入しましょう。

職歴の欄は、学歴の最終行から一行あけて、「職歴」と記入して書き出します。「職歴」という文字は、記入欄の中央に、「職  歴」と2文字分くらい空けて書きます。

職歴がない場合には、「なし」と記入します。職歴がある場合には、社名、部署名、役職名だけでなく、職務内容も簡単に記載した方がいいと思います(詳細な内容は職務経歴書のほうに記載する)。

複数の会社経験がある場合も経年順に記載します。決して職歴を隠してはいけません。後で社会保険の手続きの際にうそがばれてしまいます。

退職理由は「一身上の都合」「会社都合」でもいいですが、相手によくわかるように書いたほうがいいでしょう。

学歴・職歴の記載が終わったら、最後に忘れずに「以上」と記載しましょう。

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