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カテゴリー:履歴書の基本事項

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印象に残る履歴書を書く

採用側からすれば、履歴書はあなたのことを知る最初の書類であり、採用における基本データである。採用担当者は日に、何十人、何百人もの履歴書に目を通す。

その中でいかに、「会ってみたい」「こいつは他のやつと違う」と思わせ、印象に残るような書き方でなければ、その履歴書はただの紙切れ、単なる応募書類でしかなくなってしまう。

履歴書はあなた自身の営業マンである。この人はこういう人間で、こういう仕事をやりたいと思っていて、この会社に最も適した人間であるという熱意を営業できなければいけません。

採用担当者の気持ちを揺さぶるものでなければ、優秀な営業マンではありません。会社のパンフレットに載っている言葉や、見本などに書いてあるような文章を羅列しただけの履歴書を一字一句丁寧に目を通す採用担当者がいるでしょうか。そんな、ありきたりな履歴書は見飽きているでしょう。

周りに合わせた書き方をする必要はありません。あくまで自分の言葉で表現することが大切です。個性を強調するのです。「こいつは他のやつと違う」「おもしろいから面接してみるか」と思わせるインパクトが大切です。

最近はワ-プロでもO.K.という企業が増えてきていますが、あくまで自筆で書きましょう。字は人柄を表すといわれるように、自筆で書くことにより、あなた自身の人柄を採用担当者にアピールすることができます。

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